チームビルディング

詳細

チームとして成果を上げるためには互いに信頼し協力しあえる関係性が重要です。しかしそういった関係は最初から存在しているわけではありません。関係性を築き、チームワークを高めたいときに、一番有効な手段はコミュニケーションの方法を変えることです。

このプログラムでは、信頼し協力し合えるチームを作るために必要な「考え方・コミュニケーション」について学び、追加のアクティビティを通して、チームの更なる成長につなげます。

プログラム目次

1.チーム作りについて

  • チーム作りの意味と目的
  • 関係性の見える化

2.チームを育てる前提

  • 対等なスタンスで向き合う
  • 決めつけ・思い込みに気づく
  • 目的やゴールを共有する

3.チームワークを高めるコミュニケーション

  • 自分のコミュニケーションをチェック
  • 相手に合わせた関わり方
  • チームを成長させるコミュニケーションスキル

追加のアクティビティ

ドイツMETALOG社の研修ツールを使ったアクティビティは、意図的に生み出された混乱・失敗により、記憶に深く残る《体験》となります。

《体験》から生まれた気づきや発見は「チームの共通言語」となります。加えて《体験》がもたらす「意識の変化」は、研修後に「行動の変化」を引き起こし、チームを成長につなげることが可能です。


対象

管理職、チームリーダー、リーダー候補、新入社員 etc. 

受講者の声

 チームの協力関係=チームワークの重要性。 仕事に限らず、日々の生活で接するコミュニティや人間関係においてとても大切なポイントをあらためて振り返ることができました。
 「双方向に対話する」の説明で、「相手と同じ言葉を使う」というアドバイスがあり、思わずドキッとしました。自分は会話の際に「要するに~ですね」と悪気無く口にしてしまう癖があるので、今後はこの点を気を付けたいと思います。岩倉講師の話し方は穏やかで非常にわかりやすかったです。

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